乳がんと診断され、手術が決まってから
どんな準備をしたのか
今回はそちらを書いていきます
乳がんと診断された時の~診断編~はこちら↓
保険会社に連絡
アフラックとコープ共済で保険に入っているので
いちばんはじめに保険会社に電話して
それぞれ書類を送ってもらいました
アフラックでは専用の診断書があったのですが
コープ共済のほうはアフラックの診断書のコピーで大丈夫でした
健康保険の手続き
医療費ぜったい高額になるよな・・・
てことで、「限度額適用認定証」の交付を申請しました
これがあれば、窓口での支払いが自己負担限度額になるので
あとから払いすぎましたって申請もしなくていいし
とってもラクチン♪
とは言えベッド代や食事代は追加されますけどね(;’∀’)
この手続きはその時加入している健康保険にすることになります
ちなみに私の場合は国保なので市役所で手続きしました
発行に1週間程度かかりましたので
申請は早めがいいと思います
4月とかだと多分もっと時間がかかるかもしれませんので
ご注意ください
入院中の暇つぶし対策
入院中ってぜったい暇だよな・・・
動画をたくさん見るだろうから
料金プランを変更して
データ量が一番多いものに変えたのと
本(漫画やお金関係のもの)を用意しました
結果、わたしにはこれで十分でした
スマホでゲームしたりタブレットでYouTube見たり
ほんと現代に生まれてよかった(*’ω’*)
部屋にテレビもありましたが
私が入院した病院は、テレビカードが必要だったので
その節約にもつながったと思います
支払い方法の変更手続き
今振込用紙で支払ってるの、次いつ行けるかわかんないから手続きしよw
それまで国民年金や国保の支払いを毎月銀行とかで振り込みをしていました
でも退院して、いつお出かけできるかもわかんないし
夫は忙しいから頼みづらいし
今までちょっと面倒だったけど、重い腰を上げて
国民年金はクレカ払いに
国保は口座引落しの手続きをしました
- 国民年金は年金事務所で
- 国保は市役所で
楽天ポイント貯まるし楽だし、変えてよかったです
必需品を用意
病院から言われたものや必要そうなものをそろえました
- ぱじゃま(洗い替えがいるので1組購入)
- 下着
- ボックスティッシュ
- キッチンペーパー(手拭きやふきん代わりに使えるのでかなり重宝した)
- 除菌アルコールウェットティッシュ
- ふた付きコップ(落ちても割れないやつ)
- 箸とスプーン
- スリッパ(ある程度クッションがあるもの)
- ハンドソープ(泡で出るタイプ)
- 食器用洗剤&スポンジ
- 生理用品
- 体を洗う用のタオル(いつもは手で洗ってるけど持って行ってよかった)
- タオル&バスタオル
- 洗濯用洗剤
- 洗顔セット
- お風呂セット(洗面器も)
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- ドライヤー(持って行かなくても貸してくれたけど病院によってはない)
- 100円玉60~70枚(コインランドリー、自販機で使用) 余ったのが10枚ぐらいw
- お菓子ww
- タブレット&本
- 充電器
- 延長コード(なにげに便利)
- はんこ
- アフラックの診断書(事務の人に提出したら、退院後に持ってくるよう返された)
足らなくて持ってきてもらったもの
- 洗濯ネット(乳房手術した人用の下着を洗うのに必要だった)
- めんぼう(耳がかゆくてかゆくて我慢できなかった)
- キッチンペーパー&ボックスティッシュ(一箱ずつしか持って行ってなくて足りなくなった)
- 1000円札(テレビカードを買うのに必要で足りなくなった)
- お水2Lを数本(病院にお茶はあったけど、飲用のお水はなかった)
・・・お水好きなんです
妊活してた時に、「お水以外はお茶も嗜好品だからお水を飲んで!!」と鍼の先生に言われ
なるべくお水というか白湯を飲んでいたら
自然とお水を欲するようになりました
コロナ禍での入院だったので
お見舞いは基本禁止(入院・手術・退院の日のみ夫だけ病室に入ってもらえました)
持ってきてもらっても看護師さんに外来まで取りに行ってもらったりと
ちょいと気を遣いました(;’∀’)
万が一にそなえて
無事に退院できると思うけど
万が一がないとは限らないので
かんたんなエンディングノートを作りました
これはふだんからちょっとずつ書いてたほうがいいなって思いました
準備したものはこれぐらいです
今はコロナ禍でお見舞いも来てもらいにくいし備えは大事やなw
ですねw
なるべくお忙しい看護師さんにご迷惑をかけないようにしたいですね(*’ω’*)